本ブログにはプロモーションが含まれております。

linux

mintOSでモニターの画面サイズが大きすぎる際の設定

スポンサーリンク

mintOSをノートPCに入れ、HDMIでモニターをくっつけて使おうと思っていたところ、その際にモニターに表示されている画像や文字が大きくなる問題に遭遇。文字が大きい割に、表示する領域は狭く、とても使いにくい状態になってしまいました。

今回はその解決策をご紹介します。

解決策1:「ディスプレイ」で調整

スタートメニューの設定の中に、「ディスプレイ」というアイコンがあり、これを開くとディスプレイの配置や解像度を調整できます。その際に、

・ユーザーインターフェーススケール(長いのでUIS)
・分数スケーリング

を調整するとディスプレイのサイズを調整できます。しかし、私は満足の行く設定にはなりませんでした。。モニターの文字の大きさを調整すると、今度はノートPCの文字がとても小さくなってしまうし、ノートPCに合わせると、モニターの文字がとても大きくなるか、解像度が低くなるかのどっちかになってしまう。。

ノートPC
 ・UIS Double
 ・分数スケーリング 200%
モニター
 ・UIS Double
 ・分数スケーリング 100%

が妥協できる範囲でしたが、モニターの解像度があまりよろしくなかったです。あまり気にしない方はこの設定でOKかもしれません。

解決策2:アイコンや文字を大きくして対応

まず、ディスプレイの解像度はほぼに最大にしてしまいます。そうするとアイコンや文字がとてつもなく小さくなってしまいますが、その大きさをいじることで解決するのがこの方法です。アイコンや文字の大きさは、「フォントの選択」と「パネル」から調整できます。

■ディスプレイ
 ノートPC
  ・UIS:Normal
  ・分数スケーリング:100%
 モニター
  ・UIS:Normal
  ・分数スケーリング:75%
■フォントの選択
  文字の倍率:1.4
■パネル
  パネルの高さ:60
  アイコンサイズ:30

が自分なりにしっくり来ました。各自お好みに合わせて変更してほしいです。

スポンサーリンク

-linux
-, , ,

© 2024 教職志望だった文系エンジニア Powered by AFFINGER5