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初心者におすすめ参考書!クラウドプラクティショナー勉強法を紹介

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最近はどの企業もクラウド化が進んでおり、まず初めの勉強として「AWS クラウドプラクティショナー」の資格に挑戦しようという方も多いのではないでしょうか。

しかし、どの参考書を選べばいいのかわからない方もいらっしゃると思います。

  • 「クラウドプラクティショナーに合格したいけど、どの参考書がいいのか知りたい」
  • 「クラウドプラクティショナーに合格できる勉強法が知りたい!」

この記事では、これらのお悩みを解決していきます。

まず初めにおすすめの参考書をご紹介し、次に合格までの勉強法をご紹介します。

JavaとAWSを現場で使っている1年目エンジニアです。
AWSクラウドプラクティショナーは2021年1月に850点で合格しています。

クラウドプラクティショナーにおすすめの参考書2選

クラウドプラクティショナーに合格するのにおすすめの参考書は以下の2つです。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

とても分かりやすく説明されており、特にこだわりがなければこの本で勉強しておけば問題ないです。

もう一つがこちらです。

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

資格として勉強するのではなく、AWSを基礎から勉強したい方にはいいと思います。

図解即戦力とかかれているだけあり、図がとても分かりやすい本となっています。

ただし過去問とか問題集ではないので注意してくださいね。

クラウドプラクティショナー合格までの勉強法3step

次に、どのように勉強するとクラウドプラクティショナーに合格できるのか、合格までの3stepを私の経験も交えながらご紹介します。

これを守るだけで合格に近づくほか、クラウドプラクティショナーの知識を実務レベルで使える実力が身に付きます。

1. AWSアカウントを作って必ず手を動かすこと

はい。まずはこちらを必ずやることをおすすめします。

AWSアカウントを作って、自分で手を動かしながら学んでください。

自分で手を動かしながら勉強するのが一番身に付きますし、反対に手を動かさずに本だけで身につけた知識は業務では生かせません。

例えばいざ会社でEC2を起動しようと思っても、絶対に忘れてしまいます。

どうせ勉強するなら資格のためではなく、業務で生かすための勉強をしてほしく思います。

おすすめハンズオン1:AWS公式トレーニング

私のおすすめのハンズオンは、AWSのクラウドプラクティショナーの公式トレーニングです。

(※英語のページですが動画は日本語の字幕付きで、また無料ですのでご安心ください。)

6時間の動画になっていて、解説とハンズオンがセットになった動画構成になっています。

AWSクラウドの入門をしながら、クラウドプラクティショナーの試験対策にもなるので大変おすすめです。

おすすめハンズオン2:Udemy講座

もう一つのおすすめハンズオンはUdemyの講座です。(※Udemyとはオンラインの講座を視聴できるサービスです。)

これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

こちらの講座は、クラウドプラクティショナーに必要な知識をすべてレクチャーしてもらいつつ、過去問も2回分ついてくる神講座です。

もちろんハンズオンが含まれており、評価も☆4.1と高評価です。ただし10時間という結構ボリュームのある講座になっているので、サクッと勉強したい方には向かないかもしれません。

また、定価は7,800円となっていますが、Udemyは定期的にセールをやっているので、その時以外は買わない方がおすすめです。(半額以下なら買い時)

2. ホワイトペーパーを読むこと

次のおすすめ勉強法はホワイトペーパーを読むことです。

ホワイトペーパーとは簡単に言うとAWSが用意している辞書みたいなものです。

かなり詳細な情報まで乗っているので、何か情報を詳しく知りたいときに参照するのがおすすめです。

1つめ:AWS 料金体系の仕組み

1つめのおすすめホワイトペーパーはAWS料金体系の仕組みです。

AWSの料金体系についてこれ一枚で学ぶことができます。

クラウドプラクティショナーでも料金について出題されるので、料金体系についてまとまった情報が知りたいときは読むのがおすすめです。

2つめ:アマゾンウェブサービスの概要

2つめのおすすめホワイトペーパーはアマゾンウェブサービスの概要です。

AWSの主要なサービスがこれ1枚にまとまっています。

クラウドプラクティショナーの試験では、まれに本や動画では網羅できていないサービスが出ることもあるので、これでさらっとサービスについて知っておくと対応できます。

ただしサービス数が多いので根気がいります。

3. 問題集を解くこと

最後に、問題集を解きましょう。

本や動画で理解していると思っていても、意外と漏れている部分があります。

それを問題集を解くことでつぶしていきます。模試として挑戦するのもいいですね。

おすすめ問題集1:Web問題集(無料)

最初におすすめするのが無料で100問のクラウドプラクティショナー問題を提供してくれるこのウェブサイトです。

AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説

画面上にある「Web問題集」というタブをクリックすると問題ページに移動します(少し見にくいの注意)。

会員登録すると、自分が間違えた問題を管理することもできるようになります。復習に使いやすいのでおすすめです。

おすすめ問題集2:Udemyの7回分問題集(1500~3000円)

次におすすめなのがUdemyの7回分の模試が解ける以下の講座です。

この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)

私も購入しましたが、圧倒的問題量で超安心します。しかもコスパがいいです。

また、間違えた問題だけを表示したり、いつでも模試を再開できたりするので、自分に合った勉強を好きなタイミングで行うことができます。

なお、先ほども申し上げましたがUdemyは定期的にセールを行っているので、セール中に買うのがおすすめです。

おすすめ問題集3:AWS公式模擬試験(2000円)

最後に、AWSの公式模擬試験です。

やはりAWSが公式的に出しているということで、最も本番に近い試験ができるという点で優れています。

Udemyの7回分講座と比べるとコスパが悪いですが、公式という面で安心できますね。

まとめ

クラウドプラクティショナーに合格するためのおすすめの参考書と、おすすめの勉強法をご紹介しました。

ここに書いていることを一通り行うだけで、かなり合格に近づくと思います。

  • AWSアカウントを作って実際に手を動かす
  • ホワイトペーパーを読む
  • 過去問を解く

本だけではなく、ぜひこれらも行って実務で通用する実力を身に着けて、クラウドプラクティショナーに合格してください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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