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ELBのヘルスチェックで302が出たときの対処法

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「ELBのヘルスチェックで302が出てうまく疎通確認できない…」

といった方に向けた記事です。

対処法:ヘルスチェックのパスを確認する

ヘルスチェックのパスが若干間違えている可能性があります。

302が出ているということは環境自体は立ち上がっているので、自分が立てたEC2ないしECSの環境のヘルスチェックのパスにアクセスしてみてください。

アクセスしてページが開いたら、開発者ツールのNetworkタブでどのようにリダイレクトが起きているか確認しましょう。

私の場合、

/health

というエンドポイントにヘルスチェックのパスを設定していましたが、実際にアクセスしたところ

/health/

にリダイレクトされていることが確認できました。

最後のスラッシュが抜けていたんですね。

もちろん、ヘルスチェックのパスを"/health/"に設定すると200番OKで無事解決です。

余談:ヘルスチェックで404NotFoundが出たとき

別件ですが、ヘルスチェックで404が出たときはこれも指定パスが間違っていました。

/health

↓

/{コンテキスト名}/health

だとうまくいきました。

コンテキスト名は忘れがちだったりするので、一度試して見る価値はありますよ。

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