【結論：黒本でOK】Java Goldのおすすめ参考書ご紹介！

こんにちは！

新卒1年目でJava BronzeからJava Goldまで合格することができました、文系プログラマーのまいまいです。

今日は、

という疑問に、実際に私が合格した勉強法とおすすめ参考書を紹介したいと思います！

Java Silverとは違って難易度がめちゃめちゃ上がる、という情報がネットでよく見受けられますが、正しくしっかり勉強すれば合格することは十分可能です！

Java Goldのおすすめ参考書

Java Goldのおすすめ参考書は黒本一択です！

徹底攻略 Java SE 8 Gold 問題集[1Z0-809]対応

黒本はおなじみの参考書なので、Java Bronzeから使っている方も多いのではないでしょうか。

Java Goldも同様に、こちらの黒本だけで十分に合格することが可能です。（経験談）

また、こちらの黒本ですが、Java Goldから新しく「サンプルコード」が導入されました。

これは黒本で出題されているコード問題を全てダウンロードできる特典で、こちらが後ほどお伝えする勉強法の鍵になってきます。

なお、どうしても不安だという方は、黒本の次に有名な紫本を買って演習することがおすすめです。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 8

Java Goldの基本情報

形式はBronzeやSilverと全く同じです。

変わったのは時間と出題数で、Goldから圧倒的に増えていますね。

試験時間はなんと2時間30分もあるので、かなりの集中力を要求されます。

Java Goldのおすすめ勉強法

Java Goldは黒本を読んでいるだけでは合格できません。

いや、合格できるかもしれませんが、Silverと同じように黒本を読むだけの勉強では厳しいと私は感じました。実際に検索してみると、「Silverと同じように勉強していったら落ちた」と言う人が続出しています。Java最高峰資格ということで、難易度がかなり高いんですよね。

しかし、以下の2点を意識して勉強することで、Java Gold合格にかなり近づくと思います。

実際に私はこの方法で勉強して合格を勝ち取りました！

やり方や根拠などの詳細はこちらの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみて下さい！

まとめ

Java Goldのおすすめ参考書をご紹介しました！

結論から言うと、黒本一冊で合格することができます。

ただし、Java Goldはかなり難易度が高くて落ちる人が続出しているので、不安だという方は紫本も検討してみて下さい。

私のスタンスとしては黒本だけで十分です！

黒本を使った詳しい勉強方法はこちらの記事に書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。