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文系×プログラマ

プログラマーは目標や目的を持たないと勉強ができない件

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こんにちは、まいまいです。

文系プログラマーとして日々業務で成長しています。現在はGitの勉強をしていますが、大規模開発向けに使うGitのソフトウェアと個人開発のアプリは違うので、勉強が難しいですね。個人だとどうしてもGitHubしか使いがちなので、どうにか会社で使うGit関連ソフトを家でも使えたら、と思います。

さて今回は、「プログラマーは目標や目的を持たないと勉強ができない」ことについてお話したいと思います。これはつい最近の私が感じていることなのですが、私のように特に開発したい趣味もないプログラマーは、勉強に困ることがあるのです。もちろん勉強はまだまだ足りていない身分ですが、勉強する理由、目標、目的がないと身が入らないことに気づきました。そこで、今回はその対策も含めてお話できたらと思います。

目標や目的がないときに起こりがちなこと

意識が高いプログラマーは毎日勉強しています(自画自賛)が、その勉強に目標や目的がなかったら、意味のない勉強になってしまいがちです。。

例えば、目標や目的がないと、「こんな勉強方法でいいのだろうか」と自分の行動に不安を覚えるようになります。そうなると、せっかく勉強をしているのに集中できなかったり、自信が持てないため途中で勉強を投げ出してしまったりします。

他にも、目的がないとあれやこれやと手を出してしまい、結局どれも中途半端で身につかないまま時間が過ぎてしまうことがあります。受験勉強も志望校がゴールにあるように、部活動も大会などの目標があるように、プログラマーの勉強にも目標や目的は必要です。

目標や目的の見つけ方

それでは、勉強の目標や目的を見つけるにはどうすればいいのでしょうか。

自分の興味に従ってみる

最も良い方法は自分の興味に従ってみることです。自問自答してみると、意外と学んでみたいものは自分が持っているものです。例えば、Pythonが人気だからちょっと触ってみる、Java勉強しているからKotlinも見てみる、ホワイトハッカーに少し憧れがあるからセキュリティを学んでみる、などが挙げられます。

勉強に意味があるかないか考えず、自分の心に従うことが大切です。そこから新しい視野が広がることもあります。

会社で必要な知識をとりあえず学ぶ

自分の興味のある技術が本当にない場合だってあると思います。その際は、とりあえず会社で使う技術を学んでみるのがおすすめです。学んで損になることはありませんし、何より会社で業務の効率をアップさせることができます。しかし、もしも会社で使う技術がレガシーな場合は注意です。

ロードマップに従う

仕事とプライベートは分けたい!という方は会社のことなんて忘れたいですよね。その際は、自分が主に使う言語のロードマップにしたがって勉強を進める方法が使えます。ロードマップとは、プログラマとして学ぶべき知識を順序立ててくれている地図のことです。例えばJavaをメインで使う方は、「Java ロードマップ」や「Java Roadmap 2020」などで調べるとヒットします。

本屋にいってみる

本屋に行くのもおすすめです。今は勉強したいことが思い浮かばなくても、本屋で技術書を眺めていると学んでみたい技術が見つかるものです。資格の本を買ってもいいかもしれません。

まとめ

プログラマーは目標や目的を持たないと良い勉強ができない件について、その対策も含めてお伝えしました。勉強する意義がないと、自分の行動に不安を感じてしまい、勉強に手がつかなくなってしまいます。そのため、勉強には目標や目的を設定することが大切です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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